U15リーグ 前期4戦目(神照レクレーション広場)
vs 京都サンガSETA2nd
風も冷たくて気温も低く、雨が降ったり止んだりの、湖北の冬特有の天候でのゲームとなりました。
試合前に選手達がグランド整備をしてくれましたが、ピッチコンディションが少し難しい状態でのキックオフになりました。
昨日の試合の反省を活かすこと、細かいピッチでのステップ、ピッチコンディションを考えたアイデアのあるプレーを試合前に伝えて臨みました。
前半は簡単なレシーブミス、クロスボールを簡単に上げさせたり、ボールウォッチャーの自分達のミスからの失点を重ねてしまいました。
しかし、昨日の反省を活かして会話ができていて、自分達で修正しようとしている部分は昨日からの成長です。
1対1での球際の激しさからターン技術を使ってボールを奪うということはできていました。
ハーフタイムで、ボールが動く度に11人全員が常にポジションチェンジ、ボールを受ける前に観る・観察・決断の部分を確認・修正し、選手達で会話して後半に向けて攻め方の確認ができていました。
後半は全員が目の色を変えて、自分から仕掛けてのプレー・要求の声が増えて攻撃的にプレーができました。
点を決めるための全てのプレーに繋げるところはチームとしての課題です。
ピッチコンディションを考えたプレー、細かいピッチでのステップはできていましたが、味方を動かす声・鼓舞する声はこれから一人一人が会話を重ねて改善できるようにしていきます。
感謝の気持ちを忘れずに、フットボールを真剣に楽しめるようにしよう!!
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