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  • 執筆者の写真NFAC

当たり前ではないこと

日の出が早くなってきて、目覚めた時に少しずつ冬の様に寒いと感じることが少なくなり、布団から出やすい季節になってきましたね。

今できること、ちょっと頑張ればできそうなことを一日一日積み重ねていきましょう!


昨日は、仕事終わりに小学校の倉庫に寄ると、長小でサッカーをするOBの大学生達の姿がありました。

公園ではサッカー少年達が集まりサッカーをする姿がありました。


真剣にボールを追いかけながらも、心躍らせ、目を輝かせ、仲間を鼓舞する声が飛び交い、本当にいい空気感・雰囲気でサッカーをしていました!

「サッカーを本気で遊ぶということ」「サッカーの本当の楽しさ」を改めて子ども達から教えてもらい、熱い気持ちにしてもらいました。


話を聞くと、サッカー中心の生活をしていて、自分で考えて時間の使い方を工夫しています。

成長する・成長できる選手は誰かに言われるのではなく、自分自身で気付いて行動できる選手です。


コロナウイルスの影響で、チーム活動が中止になり、今まで当たり前のように練習していた日々がなくなり、日頃から監督・コーチが言っていた「サッカーができる有り難み」「仲間の大切さ」にやっと気付けた人が多いのではないでしょうか。

「サッカーができるのは当たり前ではない」ということです!


「感謝の気持ち」はどういうことなのか、改めてもっと深く考えてほしいと思います。

本様に大切なことは後から気付くものです。


大切なことを見失ってる時は、たいてい自分のことばかり考えていて、どれだけの人が支えてくれているのかを忘れずに、一日一日を大切にしましょう!!





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