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執筆者の写真NFAC

7/22(水)練習

U11は、まずU10のゲームで体を入れボールを奪う部分は良かったこと・課題は奪ったボールをどう攻撃に結びつけるかの話を少しして練習に入りました。


レシーブ・キックの練習ではスピンをかけたレシーブができ・スピンの利いたキックを蹴れる選手が多くなってきたので、できる選手にはゲームでのムービングを意識してボールを受ける前の動きを工夫することを伝え、練習しました。


3対1の練習ではパスコースを2つ作り続けるために常に動きながらのプレー・パスの角度を意識して練習し、いいムービング・ボールの運び方が徐々にできるようになってきました。


ゲームではいいボールの受け方・練習した受ける前の動きを工夫する選手がいました。


Jrユースは練習への入り方が緩く、最初はなんとなく練習している雰囲気でしたが、ゲーム入る時にはしっかり切替られていい練習になりました。

自分達でゲームを意識した練習の雰囲気に切替れるようにしていきましょう。


レシーブ・キックの練習ではゲームでの自分のプレーを意識してできている選手も見られましたが、受ける前の動き・レシーブからキックまでを素早くできて、いかにゲームでのプレーと同じリズムでできるかがキーポイントだと思うので、個人個人がもっと意識高く練習してもらいたいと思います。


3対1では集中して取り組めている選手が多く、切替の速さ・方向性を持ったプレーなといい部分が沢山見られました。


シュート練習では、クロスへの入り方が先週より改善できた選手・クロスオーバーの動きからいいクロスをあげるシーンが見られました。


ゲームではワンタッチでのパスからコンビネーションプレー・スピンの利いたスルーパスからいい動きで抜け出してのシュートシーンが見られました。


課題はファーストタッチ・次のプレーをイメージする部分なので、レシーブ・キック練習の一回一回にもっとこだわって練習していくことと、いいサッカーをもっと見てイメージを膨らませて学んでいきましょう。





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