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  • 執筆者の写真NFAC

8/12(水)練習

今日の練習はOBが5人参加してくれました。


U11はボールコントロールの練習でいいフィーリングができていると河端監督からの言葉があり、よりスピンを意識すること・高さを設定することをアドバイスしてもらい、いい感覚でボールタッチできている選手、ゲームでのプレーを意識している選手が多かったです。


先週に初めて練習した選手も多いグリッドパスの練習では、いい感覚で落としのバス、通しのパスができている選手が増えてきました。


スルーボールを受ける前のステップ・落としのパスを受ける前のステップ、そして何より大切な落としのパスをした後のターン技術を、ゲームでの動きを意識して練習を重ねるごとに良くして行きましょう。


ゲームでは高学年はパスのリズム、落とし・通しのパスを意識してワンタッチでプレーできていていました。


課題は攻撃時にクロスオーバーで追い越して2対1の局面を作ることです。


2,3年生の良かった点は一番大切な声で味方を動かそうしていたところ、どう攻めようか考えてたところで、イメージできているという点です。


課題はポジショニング、相手よりもプレースピードを上げるとこなので、練習・ゲームで改善していきましょう。


Jrユースの練習は、継続しているキックの質というところに重点を置きました。


真っ直ぐのキック、スピンの利いたボール、動作等一つ一つ大切にして、一回一回を丁寧に練習していました。


さらに河端監督からアドバイスがあり、ゲームを意識したボールの置き場所・レシーブの質にも一人一人がこだわって練習していました。


シュート練習では、河端監督から動作の部分・ボールを受ける前の動き・パスのリズムのアドバイスがあり、さらに一人一人が意識していいイメージで練習に取り組んでいました。


4対4+3ではゲームでのプレーのイメージ・パスのリズム・ワンタッチでいかにスルーパスを通すかにこだわって練習できました。


まだまだメンタルチェンジ・ポジショニング・構えの姿勢に課題はありますが、集中して練習に取り組めているので徐々に全員が良くなってきています。


ゲームでは最初はOB達のプレッシャー、プレースピードについていけてなかったですが、徐々に慣れ始め、いいプレーが増え始め、少し考えてワンタッチでプレーしている選手・ボールを受ける前の動きが良かった選手がいました。


一番良かったシーンは、6年生2人のワンタッチでのクロスオーバーから2対1の状況を作り崩したシーンでした。


どんな上の相手でも通用するスキルを身に付けるというのがNFACの良さなので、お手本にしてさらにみんなが良くなるようにフットボールを楽しんでいきましょう。




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